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メンテナンス

毎シーズン板を買い換える人もいるが、僕は3〜4シーズン同じ板に乗る。
僕の知り合いのメンテナンスマニアの人曰く、「ちゃんとメンテナンスすれば10年は乗れるんだ。」との事です。メンテナンスをやっていると、板を大事に扱うようになる。なので愛着も湧く。

今回はメンテナンスのやり方がわからない人のために、いっしー的(?)メンテナンスを紹介したいと思います。

言葉の意味がわからない、もっと詳しく教えてほしいという人は掲示板に書き込んでください。わかる範囲でお教えしたいと思います。


メンテナンスの道具
リムバー スクレパー ドライバー
滑走面の汚れや、古いワックスを落とす為のもの。最近はソール面を痛めるとも言われているので、僕はシーズンに1回しか使いません。 ワックスを削る為のもの。右下が溝になっているが、ここでエッジに付いたワックスを落とします。 これは説明不要でしょうか?滑走中も携帯することをおすすめします。
ブラシ シャープナー ワックス
スクレパーで削った後に、ソールに残ったワックスをかきだすために使うブラシです。 エッジを立てるために使う道具。 ベースワックスと滑走用と呼ばれるものの2種類がある。滑走用は温度によって使い分けます。
アイロン 錆び落とし、サンドペーパー フレキシブルファイル
僕は近所の家電量販店で買いました。 エッジが錆びたらこれでこするといいらしいのですが、あまり意味がなかったです。 エッジが傷ついて、出っ張りが出来てしまった時に使います。


STEP1 ダリング

ノーズとテール、接雪点から10センチくらいのエッジを削って丸めてしまいます。これによって、バーンが引っかかりにくくなって、ターンもスムーズになります。

万が一衝突してしまった時の、衝撃の軽減にも繋がるので、ぜひやっておく事をオススメします。






STEP2 ワクシング


ワックスの下地になるベースワックスをアイロンで溶かしてソール面にたらします。たらしたワックスをアイロンで伸ばしていきます。

ムラがないようにしっかり伸ばしましょう。いっしーは使わないけど、今はペーパーも販売されているのでそれを使用するのもいいかもしれなません。





※ ソール面の汚れ落としにリムバーを使いすぎると、ソール面を痛めてしまう危険があります。なので極力使わないようにしたいです。ベースワックスは滑走ワックスの下地になるだけでなく、ソール面の汚れをキレイにする働きもあります。なので汚れを落としたい人は、ワクシングのすぐ後に次の工程に入り、下地にする人は数日後に次の工程を行います。



STEP3 スクレープ
ワックスを削り取ります。このときたくさんのワックスカスが出るので注意しましょう。

スクレパーにある溝でエッジに付いたワックスもキレイに落としましょう。








STEP4 ブラッシング

ソール面にはストラクチャーと呼ばれる目に見えない溝があります。いくらスクレパーでキレイに削っても、ストラクチャーにはワックスが残ってしまいます。なのでブラシでこすってストラクチャー内のワックスをとりのぞきます。









※ ここまでやったら今度は滑走用のワックスを塗ります。滑走用のワックスは雪温や気温によって使い分けるので、次回行く時の温度を予想して使用しましょう。だいたいでいいと思います。ハイジーズンと春先などは使い分けるようにしたいですね。ワクシングのやり方は、STEP2からと同じです。しかし、滑走用のワックスは滑る直前にスクレープするのが理想です。スキー場でスクレープしている人を見たことはありませんか?直前にやったほうが空気に触れる時間が少ないので板が傷みません。

そして、ゲレンデから帰ってきたらワクシングしておきましょう。ソール面をあまり空気に触れさせないほうがいいみたいです。





STEP5 エッジを立てる
エッジが丸まってくると、ターンした時にエッジが噛まなくなってきます。そうなる前に、シャープナーでエッジを立てましょう。

角度調節の付いているシャープナーもあるので、88度に立てれば、フリースタイルでアルペン並のターンが出来るかもしれません。
あくまで腕前次第ですが(笑)







STEP6 ボードの修正

これはむずかしいのでやる事はあまりオススメしません(笑)。スノーボードをしていて、岩の上などを滑ってしまい、大きい傷が出来てしまった時の修正にフレシキブルファイルを使います。出っ張った部分を削り取るわけです。
やり方はエッジに対して45度くらいに当てて、水平に下ろすと削れます。








板に関するメンテナンスはだいたいこんなカンジでしょうか。次は、バインディングやスタンスについて説明していきたいと思います。


スタンス
いっしーは55センチで前18度、後0度というスタンスです。このスタンスは、オーリーがかけやすい事と、後ろ足過重がしやすいからです。

スタンスはいろいろ試してみて自分にあったスタンスを見つけましょう。









バインディング

ハイバックに角度を入れるとエッジをかけやすくなります。エッジングがうまく行かない人は試してみる価値はあります。

また、バインディングのネジがはずれやすい人はネジを接着剤で固定しましょう。これはいっしーオススメです。






以上、いっしーのメンテナンスでした。結構自己流のところがあるので、やるときは自己責任でお願いします。



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